中学受験 親のサポート ①塾選び

中学受験

子どもが中学受験をすると決めたら親ができるサポートは?

①塾選び

まずは、それぞれのお子さんとご家庭に合った学習の場所を選ぶことが重要です。

(1) 集団塾か個別か家庭教師か、それとも併用か。

子どものタイプによって最適な学習方法を考えます。

集団塾で学力が伸びるのは、大勢の中、気負いすることなく発言したり、クラスメイトと切磋琢磨して競争できるタイプかと思います。

個別塾では、じっくり学びたい競争を嫌うマイペースなタイプの子どもが通いやすいかと思います。

家庭教師を雇われるご家庭は、わが家の経験では集団塾との併用の方が多かったようです。塾で苦手な箇所が出てきたら家庭教師に教えてもらい、克服していく形です。

その子の個性により、どの学習の仕方が合っているか見極めるのは難しいので、ご家庭でよう相談する必要があります。

⑵塾のホームページの確認、口コミなどの情報収集をする。

ホームページを見たり、資料請求をして、候補にあがる塾の規模、立地、時間帯、曜日、料金、クラス編成などを調べます。

5,6年生になる頃までは他の習い事を続けている子どもも多いので、特に曜日や時間の調整が必要です。

学校の帰りに塾に行くのか一度帰宅してから塾に向かうのかで立地の条件も変わってくるかと思います。
お腹がすいた時に食べ物や文房具を買えるコンビニも近くにあれば便利ですね。

塾のホームページの講師陣などのコメント、塾生の保護者の方の口コミなどを見て評判を確かめる。口コミを全部信じるわけにはいきませんが、念のため知識として知っておくほうがいいかと思います。

(3) 実際に通っているお友達やその親御さんにお話を聞いてみる。

実際に通っている親御さんにお話しを聞くと塾の様子がよくわかります。授業中の生徒たちの姿勢、講師の授業の面白さや熱心さや宿題の量などについて聞いてみます。

子どもに自分で塾生のお友達に直接話を聞いてみるように促して、様子を聞いてみるのもいいかと思います。苦手なお友達が同じクラスにならないかも大事な条件です。

(4) 塾の説明会に行く。

塾の説明会は頻繁に行われています。
無料で参加できる塾のテストや無料の講習会のあとで入塾説明会が続くことが多いかと思います。

毎年2月から新学年が始まる塾が多いので、その前に入学金無料キャンペーンがあることも。

学年が上がるごとに増える授業時間数や特訓授業、金額についても確認しておくことをお勧めします。覚悟を決めたつもりでも、6年生では、想像を超える金額の請求書が届くことに間違いありません。

(5) 実際に判定テストや入塾テストを受ける。

わが家の場合、塾の候補が複数ありましたが、まずはホームページや資料で下調べをして、子どもが学校でお友達に聞いてきた話と、その親御さんにお聞きした話とでまず、2つの候補に絞りました。

どちらも大手でしたが、説明会に参加して、合格実績が信用できると思えたことと、拘束時間は長いけれど宿題のフォローもしてもらえる、という面倒見の良さで決めました。過去問を塾で計画的にさせてもらえる点も良かったと思います。

わが家の場合は、入塾テストで希望のクラスに入ることもできたのでスムーズに決まりました。

初めて塾に通う場合、入塾テストであまり点数がとれず、希望通りのクラスに入れない場合もあるかと思います。そのような場合はもう一度テストを受けなおすことができると思いますので塾にご相談ください。

5年生ごろに志望校が定まってくると、志望校対策が充実している塾に編入される方もいます。通っている途中でもより合う塾へ移ることは可能ですので、入った塾に気兼ねすることなく、お子さんのためになる道を選ばれることをお勧めします。

中学受験に向き合う方々のすこしでもお役にたてれば嬉しいです。

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