「中学受験させてみようかな?」
そう考えたとき、まず悩むのが
「何年生から塾に行くべき?」
ということではないでしょうか?
わが家の場合、結論から言うと、3年生の夏休みからでじゅうぶんだったかなと思っています。
実際、まわりのご家庭でも3年生、または4年生から入塾する子が多かったように思います。
ただ、わが家では、2人の子どもで塾に通う始めた時期が違いました。
上の子、ニコは1年生から。
下の子、ボノは3年生の夏休みから通い始めました。
2人の子の性格の違いももちろんあります。
でも、初めての中学受験で右も左もわからなかった1人目の受験と、私がある程度の知識を得た後の2人目では、受験への向き合い方がかなり違ったと思います。
1人目のニコは1年生から
ニコが小さい頃は、子育ても教育も何もかも初めてのことばかり。
ニコは負けず嫌いな性格で、何でも1番になりたいタイプ。
そこで、勉強に苦手意識を持ってしまってははいけない、と思い、まずは、ご近所の塾に1年生から通いました。
もちろん本人の意思も確認しています。
その後、3年生から大手の塾へ。
結果として、大きな苦手意識を持つことなく小学校生活を送ることができました。
ただし、本格的な中学受験の勉強が始まるのは4年生から。
1年生から塾に通っていたからといって、4年生以降の受験勉強が楽になるわけではありませんでした。
2人目のボノは3年生から
一方、下の子のボノは3年生から塾に通い始めました。
ボノはニコとは性格も全然違い、おっとりしたタイプ。
私自身も、一人目の中学受験を経験したことで、
「この時期にはこれくらいできていればいい」
「今から全部できなくても大丈夫」
という感覚がだいたいわかっていました。
そこで、3年生から塾通いを始め、慣れた4年生の頃から受験に必要な知識を何度も繰り返し、少しずつ頭に入れていく。
わが家の場合は、この流れで十分だったと思っています。
結局、何年生から塾に行けばいい?
もちろん、これはわが家の場合です。
1年生から通うのが合っている子もいれば、3年生、4年生、5年生からでも十分に間にあう子もいます。
早くから塾に通えば必ず有利、というわけでもありません。
大切なのは
「その子に合ったタイミングで始めること」
なのかなと思います。
そしてそせ、塾に入れる時期以上に大切なのが、親子で中学受験について話し合っておくこと。
「なぜ、中学受験をするのか」
「子ども本人はどう思っているのか」
このあたりは、塾に入る前から家族で話しておいてよかったと思います。
わが家の場合は、結果的に3年生からで十分だった
わが家では、結果として、2人とも最難関と言われる中学校にご縁をいただくことができました。
ただ、決して余裕をもって合格できたわけではありません。
最後までハラハラしてばかりでした。本人たちもそれぞれ苦手なことと向き合いながらの受験でした。
2人の受験を終えた今、「何年生から塾に通い始めるか」は、その子の性格とペースに合わせて決めるべきなのかな、と思っています。
中学受験は始める時期も人それぞれ。
わが家の経験が、これから中学受験を考えるご家庭の少しでもお役に立てたらうれしいです。

