中学受験と習い事について

中学受験

最近は、幼いころから習い事をしているお子さまも多いのではないでしょうか?

スイミング、体操、ピアノ、リトミック、そろばん、習字、公文、英会話など。

わが家でも、子どもたちが習いたいというものは時間の許す限り習わせました。その中でも、今になって、特に習わせて良かったと思うものは

スイミングとピアノ です。

小学校、中学校、高校とわが家の子どもたちの通う学校では体育の授業でスイミングがあります。

体育や運動に苦手意識があって、他の子どもたちに引けを感じることがあっても、スイミングの授業だけは得意になれることで、自尊心を保つことができるようで、

「スイミングを習わせてくれておいてありがとう!」

と、本人たちからも感謝の言葉をもらいました。

ピアノも、習っていた時はそんなに上手に出来たほうではなかったけれど、音楽の授業が楽しく受けられるくらいには音楽に親しみました。

主要教科でなくても、自信をもてる教科や授業があるということは子どもたちの学校生活を過ごしやすくするようです。

中学受験に役立つ習い事は?

では、中学受験に役立つ習い事はというと、やはり大事な算数の力をつけられるものかと思います。

公文、そろばん、最近では図形教室もあります。囲碁、将棋教室に通っているお子さんも、いざ受験に向かうときに、考える力がとても役に立つようで、頭の良いお子さんが多かったです。

学習塾との両立は難しい

学習塾に通い始めると、習い事に費やす時間が年々なくなります。

実際、わが家でも子どもたちは二人とも幼稚園のころから始めたスイミングは4年生でやめました。ピアノも好きだったので続けたかったようですが、練習する時間も通える時間もなくなり、5年生でやめることにしました。

5年生にもなると、週に4日、5年生では週に5日塾に通いました。日曜日もテストや志望校別の授業が入ることが多くなるので、、宿題をする時間を考えると、本当に時間の余裕がなくなります。

公文だけで受験を突破できるのか?

公文だけを習い続けて大学受験に成功するお子さんがいます。学習塾にいかず、公文だけの習い事で中学受験に成功するお子さんもいらっしゃるかもしれません。

けれど、算数の問題を素早く解く公式や理科、社会の知識を覚える作業を自分一人で自習するのは小学生にはまだ難しいので、家庭でまかなうということになると本当に大変です。

わが家では塾は必須でした。

ただ、やはり塾に通い始めると時間の余裕がなくなるので

「公文をいつまで続けようか・・・・・」

と、悩むことになります。

わが家の子どもたちも、公文の算数や国語を習っていたこともありましたが、学習塾に通いだしてしばらくすると、家で公文の宿題をする余裕がなくなってしまいました。

わが家の子どもたちは、幼い頃から公文に通わせていてかなりの先取りをしていましたが、今ではまったく覚えていません。計算が速くなったのは良かった点かな、と思います。

公文や学習塾の宿題に時間がかからずとりくめる処理能力のあるお子さんは、6年生になるころまで続けていたようです。高校で取り組む問題まで進んでいたすごいお子さんもいましたが、やはり地頭がよいのでしょう。

中学受験と習い事との両立は・・・・・

わが家では、6年生で塾に通いながら習い事を続けるのは不可能でした。

高学年の塾の宿題をすごいスピードでこなせる処理能力のあるお子さんはきっと可能なのだと思います。

最難関中学に入ってみて驚くことは、素晴らしくピアノの上手なお子さまが何人もいることです。

大変な中学受験を突破してもなお、ピアノの技術力を絶やさず持ち続けているということは、努力のたまものか、受験勉強をしながらもまだまだ余裕があったということなのでしょう。

お子さんの能力しだいでは何でも可能になるということなんですね・・・・・

少しでも皆様のお役にたてたらうれしいです。


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